エアコンが設置しているお部屋での喫煙はエアコンに悪影響を及ぼす恐れがあります
投稿 2025年4月21日 更新 2025年4月21日

エアコンを設置しているお部屋でタバコを吸われる方はいませんか?エアコンを設置している部屋での喫煙は、紙タバコ、電子タバコに関わらず、おすすめできません。どちらの種類のタバコであっても、エアコンに悪影響を及ぼす可能性がありますので、エアコンを設置しているお部屋での喫煙は控えましょう。
◆タバコが与えるエアコンへの悪影響
・汚れの付着
・紙タバコの場合
タールやニコチンなどの成分が煙と共にエアコン内部に吸い込まれ、フィルターや熱交換器に付着します。これは頑固な油汚れとなり、通常の清掃では落ちにくい場合があります。
・電子タバコの場合
紙タバコに比べるとタールは少ないですが、グリセリンや香料などの成分がエアロゾル(燃焼によって生成された固体の微粒子や液体の粒子)として放出され、エアコン内部に付着する可能性があります。
・臭いの吸着
タバコの煙やエアロゾルに含まれる臭い成分がエアコン内部のフィルターやファンに吸着し、運転時に部屋中に不快な臭いを拡散させる原因となります。
・機能低下
汚れが付着すると、エアコンの空気清浄機能や冷暖房効率が低下する可能性があります。熱交換器に汚れが蓄積すると、熱交換の効率が悪くなり、無駄な電力消費につながります。
・故障のリスク
電子部品にタールやエアロゾルの成分が付着することで、電気抵抗が増加し、発熱やショートなどの故障を引き起こす可能性も否定できません。
◆電子タバコと紙タバコの違い
一般的に、電子タバコは紙タバコに比べて煙の量や臭いが少ないと言われています。そのため、エアコンへの汚れや臭いの付着も紙タバコよりは少ない可能性はあります。
しかし、電子タバコのエアロゾルに含まれる成分(グリセリン、プロピレングリコール、香料など)が、長期間にわたってエアコンにどのような影響を与えるかはまだ十分に解明されていません。電子タバコであっても、使用頻度によっては、無視できない量の汚れや臭いが付着する可能性があります。
◆結論
エアコンを長く快適に使用するためには、部屋での喫煙は避けるべきです。もし喫煙する場合は、換気を徹底する、空気清浄機を使用するなど、少しでもエアコンへの影響を減らす対策を講じることをお勧めします。
もし既にエアコンにタバコの臭いや汚れが付着してしまった場合は、ご自身での清掃が難しい場合もありますので、専門の業者にクリーニングを依頼することも検討してみましょう。
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