エアコンのクリーニングで気をつける事

投稿 2024年6月6日 更新 2024年6月6日

夏場を目前にし、週末にでもエアコンのクリーニングをしようと考えている人は多いのではないでしょうか?
資源エネルギー庁の調べでは、フィルターが目詰りしているエアコン(2.2kW)のフィルターを月に1回か2回清掃すると、年間で電気31.95kWhの省エネとなり、990円/年の節約が出来るとの事です。
ただし、エアコンのクリーニングには気をつける点が幾つかありますので、これを踏まえてクリーニングをするようにしましょう。

①電源を切る

電源を入れたままでクリーニングをすると、感電の危険性があります。必ず、電源をオフにして、ブレーカーもオフにするとより安全にクリーニングが出来るでしょう。

②取扱説明書を確認

取扱説明書には、誤った使い方をしないように注意事項が書いてある事がほとんどです。クリーニング前には、一度取扱説明書をよく確認して、してはいけない行為がないかしっかりと確認をしましょう。間違った、もしくは取扱説明書に記載している間違ったな方法でクリーニングを行うと、故障やケガの原因となる可能性があります。また、買ったばかりのエアコンで間違ったクリーニングをして故障した場合、保証が効かない場合も多いので気をつけましょう。

③養生

エアコンは高い位置にあるので、下に新聞紙やビニールシートなどで覆い、床が汚れないように保護しましょう。
また、脚立を使う場合は、しっかりと水平な状態で脚立を使い、2人で作業が出来る場合は、1人が脚立をしっかりと抑えておくと転落の危険が少なくなります。

④本体に直接水をかけない

エアコン内部には精密機器があります。そこに水がかかるとエアコンが故障してしまう可能性があります。水拭きをする際はタオルをよく絞って拭いた後に乾拭きを必ずして完全に乾いた状態を確認してから、エアコンの電源を入れるようにしましょう。水分が残った状態だと、カビが発生しやすくなり、電源を入れると、漏電やエアコン本体が故障してしまう可能性があります。

⑤自分で分解はしない

エアコンの構造はとても複雑です。近年は動画などで自分でクリーニングするコンテンツもありますが、エアコンは多くの機種があります。自分で分解が出来たとしても元に戻せなくなってしまう場合もありますし、元に戻せたとしても、故障の原因となる場合もありますので、分解せずに出来るクリーニングをしましょう。

このように、気をつける点はいくつかありますが、汚れがひどくフィルターだけの掃除ではエアコンが効きにくいという場合は、エアコンクリーニングの専門業者に依頼することを検討しましょう。

定期的に自分で行うクリーニングは、フィルターを取り外し、掃除機をホコリや汚れを取り除いた後、水洗いする位にしましょう。なお、その場合も上記の注意点は必ず守った上で行って下さい。また、室外機の周りを綺麗にする事もお忘れなく。

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