エアコンの室外機が浸水したら・・・
投稿 2024年8月30日 更新 2024年8月30日
9月に入ると台風シーズンになりますが、近年はゲリラ豪雨などで、異常に雨が多い時もあります。
そんな台風や大雨によって、室外機が浸水してしまった時は、どうすれば良いのでしょうか?
また、乾いたらそのまま使っても良いのでしょうか?
各主要メーカーの対処方法を見てみましょう。
ダイキン(DAIKEN)
参考URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/laboratory/disaster
室外機が浸水した場合、エアコンの使用をすぐに中止し、室内機の電源を抜くかブレーカーを切って、お使いのエアコンの販売店へご連絡・ご相談ください。
電気回路の部品に水が入ってしまった場合、一度乾いても漏電や発火などが起きる可能性があります。また、泥などの不純物がモーターの不具合の原因になることもあるため、室内機の電源を抜く、またはエアコンのブレーカーを切って、お使いのエアコンの販売店、またはメーカーへご連絡・ご相談ください。
日立(HITACHI)
参考URL:https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/ra/q_a/post-21.html
室外機が冠水や浸水したときは、通電による感電を避けるため、エアコン用のブレーカーを切ってから、ゴム製の手袋をして電源プラグをコンセントから抜いてください。
電源が切れたら、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。
ご注意
・乾いた後も使用しない
一見、乾燥したように見えても、内部が乾燥していなかったり、異物の付着により漏電や発火の恐れがあります。製品が一時的に使用可能な状態であっても、絶対にそのままではご使用(通電)せず、必ず点検・修理を受けてください。
・浸水が浅くても使用しない
泥や砂などの不純物が隙間に入り込んだ場合は、浸水が浅くてもモーターなど内部部品に不具合が生じる可能性があります。
パナソニック(Panasonic)
参考URL:https://panasonic.jp/aircon/air_letter/news/typhoon.html
室外機内部への浸水は、漏電につながります、台風時などにエアコンを使っていて、ブレーカーが落ちた場合は漏電のサインです。
こうした異常を放置し使用を続けると、室外機まで故障させることになりかねません。
また、水没した場合は、水だけでなく泥のように微細な異物も内部に入り込み、サビが発生しやすくなるなどで劣化を早めることも。
どちらにしても安全に動作しない可能性が高いので、必ずメーカーや修理業者に相談してください。
このように、どこのメーカーも使用中であれば、使用を中止し、ブレーカーを落としてから、メーカーや修理業者に連絡をするように注意されています。
また、注意したいのが、乾いた後でも使用をしないという事です。浸水後、乾いていたら使えそうと思うかもしれませんが、泥や不純物が浸水によって、内部に入り込み、不具合を生じさせる恐れがあるからです。注意しましょう。
なお、実際にお使いのエアコンの場合は、取扱説明書もよく読みましょう。
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