エアコンの暖房をつける時に、風邪やウィルス対策として注意する点は?
投稿 2024年2月14日 更新 2024年2月14日

インフルエンザが周りでは流行っていますが、エアコンの暖房をつける時に、次の事に気をつけておくと風邪やウィルス感染のリスクを軽減する事ができます。
①適切な温度と湿度に保つ
インフルエンザウイルスや風邪症候群の原因となるウイルスは、乾燥と低温に強く、湿潤と高温に弱い傾向があります。
室温は20℃前後、湿度40~60%に保ちましょう。
温度が高すぎると乾燥が進み、低すぎると体感温度が低くなり、風邪やウィルスの感染リスクを高めます。また、室内の空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜が乾燥し、風邪やウィルスの感染リスクを高めます。
加湿機能のないエアコン暖房は、空気を直接暖めることで部屋全体の温度を上げるので、水蒸気は発生しません。つまり空気中の水分は増えずに、温度だけが上昇するため、湿度(相対湿度)が低下して乾燥を引き起こします。よって、加湿器を使うなどして、室内の乾燥を防ぎましょう。濡れたタオルを干しておくのも効果的です。ただし、加湿のしすぎはカビの発生に注意が必要です。また、温湿度計を使って、室内の温度・湿度を定期的に確認するようにしましょう。
②窓の開閉と換気をする
窓を開けて換気をすることで、空気中のウイルスを減少させます。窓を閉め切った部屋では空気感染のリスクが高まるため、1時間に1~2回程度は窓を開けて部屋の空気を入れ替えましょう。
風向きに注意し、直接体に風が当たらないようにしましょう。
③フィルターの掃除を定期的にする
フィルターはエアコン内の空気を浄化し、外部からのホコリや花粉、ウイルスを取り除く役割を果たしています。しかし、汚れたフィルターは効率的に作動せず、室内の空気中にウイルスや細菌が残りやすくなるため、エアコンのフィルターは定期的に掃除しましょう。
フィルター掃除の際は、掃除機で表面のホコリを吸い取り、水洗いできる場合は水洗いしましょう。
エアコンのフィルターを清潔に保つことで、風邪やウィルスの感染リスクを軽減し、快適な室内環境を維持することができます。
エアコンの暖房をつける時には、以上の点に注意すると風邪やウィルス感染のリスクを軽減する事ができます。
また、エアコンだけでなく、日頃から手洗いとマスクの着用や、規則正しい生活をおくり、免疫力を低下させないために、十分な睡眠と栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
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