エアコンの秋カビに注意!
投稿 2024年10月29日 更新 2024年10月29日

すっかり朝晩は気温が下がり、秋を感じる季節になってきました。2024年の夏は猛暑続きで、エアコンもフル稼働していたかと思いますが、冬を前にエアコンは停止しているご家庭も多いのではないでしょうか。
このエアコンを使わない秋の時期に、きちんと対策をしていないと、カビが多く発生してしまいますので、きちんと原因と対策を知っておきましょう。
◆秋にエアコンのカビが発生しやすい原因
夏に頻繁に使ったエアコンは、湿気や汚れがこびりつきやすく、これがカビの温床となります。秋になっても、以下の要因が重なることでカビが発生しやすくなります。
・温度と湿度の変化
秋は気温が下がり、湿度が高くなる日が多くなります。この温度と湿度の差が、エアコン内部に結露を生み出し、カビの繁殖を促します。
・使用頻度の低下
夏に頻繁に運転していたエアコンの状態から内部が十分に乾燥しないまま使用しなくなると、内部に溜まった水分により、湿気がこもりやすくなります。
・空気中のホコリ
秋は窓を開ける機会が増え、空気中のホコリがエアコン内部に入り込み、カビの栄養源となります。
◆カビ対策
・フィルターの掃除
フィルターを掃除機で吸い、汚れがひどい場合は中性洗剤で洗い、しっかり乾燥させましょう。なお、十分に乾燥させないままフィルターを元に戻すと、残った水分によって、カビが発生する原因にもなりますので、十分に乾燥させましょう。乾燥させる時は、直射日光やドライヤーなどの温風を当てると変形する恐れもあるので、注意しましょう。
・送風運転
冷房運転後に送風運転を3〜4時間行い、エアコン内部を乾燥させる事で、内部に溜まった水分を乾燥させる事ができます。
・内部クリーン機能の活用
内部クリーン機能が搭載されているエアコンは、この機能を使って内部を乾燥させましょう。
・拭き掃除
エアコンの通風路やフラップなど、見える部分のホコリを拭き取ることも重要です。なお、拭き掃除は見える部分にとどめておきましょう。
このように、秋の時期は、カビが発生しやすい時期です。しっかりと対策をする事で、冬にエアコンを使う時、気持ちよく使う事ができます。カビが発生していると、いざエアコンを使う時に、嫌なニオイがしてきたら、カビが発生している可能性が高いです。
そうならないためにも、自分でできる範囲の対策は行い、汚れがヒドイと感じた場合は、エアコンクリーニングの専門業者に頼んでクリーニングをしましょう。この時期は、比較的クリーニング専門業者もつかまりやすい時期です。本格的な冬が到来し、エアコンを頻繁に使う時期に入ると繁忙期となるため、なかなかつかまりにくくなりますので、秋の今の時期に検討してみましょう。
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