エアコンを切って出かけるとカビだらけに?帰省前にやるべき3つの緊急カビ防止対策
投稿 2026年8月10日 更新 2026年8月10日
いよいよお盆休みですね!すでに帰省中の方や、これから旅行や帰省で数日間〜1週間ほど家を空けるという方も多いのではないでしょうか。
真夏の長期不在で気をつけたいのが、「出かける直前まで使っていたエアコン内部のカビ対策」です。
冷房を使っていたエアコンの内部は、冷やす際に出た結露水で湿度90%以上の超・多湿状態になっています。その状態でエアコンを消し、締め切った高温多湿のお部屋に放置してしまうと、わずか数日でカビが一気に大繁殖してしまうのです!
久しぶりに家に帰ってきたら「エアコンから雑巾のような臭いがする」という事態を防ぐために、お出かけ直前にやっておくべき「カビ防止対策」を3つご紹介します!
◆最重要!出かける直前に「送風(または高めの暖房)」を1〜2時間運転する
お出かけ前に必ずやっていただきたいのが、「エアコン内部の完全乾燥」です。
冷房や除湿運転を止めると、内部の熱交換器やファンにはびっショリと水分が付着しています。これをカラカラに乾かしてから家を空けるのが最大のカビ予防になります。
【運転モード】
「送風」または「内部クリーン(内部乾燥)」
【運転時間】
最低1時間〜2時間(心配な方は3時間)
「送風機能がない」という機種の場合は、冷房の設定温度を一番高く(30℃〜31℃)にして運転すれば実質的な送風運転になります。また、可能であれば「暖房30℃」で15分ほど一気に温風を送ると、より短時間で急速に内部を乾燥させることができます。
※出かける直前にタイマーを1〜2時間でセットして出発すれば、電気代も数十円程度で済み、安全に自動停止してくれます。
◆フィルターの「ホコリ」をサッと掃除機で吸っておく
エアコン内部の「水分」と「ホコリ(汚れ)」が合体すると、カビにとって最高の栄養源になってしまいます。
家を空ける前に、フィルターに溜まったホコリを掃除機で軽く吸い取っておきましょう。ホコリを取り除いておくことで通気性が良くなり、送風運転による内部の乾燥速度も一気に高まります。
水洗いまですると乾かす時間がなくなってしまうため、出発前は「掃除機で表面のホコリを吸い取るだけ」で十分です!
◆ドアを少し開けて「お部屋全体の換気ルート」を作っておく
長期不在中の室内は、直射日光などで室温が40℃近くまで上昇し、湿度もこもり勝ちになります。
家中の防犯(外に面した窓の施錠)は徹底した上で、「各部屋の扉(引き戸)」や「クローゼットのドア」を少し開けておくのがおすすめです。
家の中の空気の滞留を防ぎ、エアコンが設置されている部屋の極端な高温多湿化をやわらげることができます。(※防犯上問題のない範囲で、換気口を開けておくのも効果的です)
◆出かけ際の「タイマー送風」で帰宅後も爽やかに!
お盆休みに長期間家を留守にする前のカビ対策、ポイントは以下の3点です。
・出かける直前に「送風1〜2時間」をタイマーセットして内部を乾燥させる
・フィルターのホコリを掃除機で吸っておく
・室内に空気がこもらないよう、室内ドアを少し開けておく
出かけ際のほんのひと手間で、お休みから帰ってきたときもカビ臭さに悩まされず、帰宅後すぐに爽やかな冷房でリラックスできますよ。
ぜひ今日のお出かけ前から実践して、気持ちの良いお盆休みをお過ごしください!
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