エアコンフィルターの正しい水洗いした後の乾かし方
投稿 2024年8月16日 更新 2024年8月16日
今年の夏は異例の猛暑ですね。九州から東海を中心に連日の猛暑日となっており、福岡県の太宰府市では28日連続(8月15日時点)で猛暑日となっており、国内の連続猛暑日の最長記録を更新中との事です。(去年までの連続猛暑日日数国内最長は岡山県高梁市の24日連続)
熱中症にならないために、エアコンをフル稼働で使っている方も多いと思いますが、定期的なフィルターの清掃は忘れていませんか?なかなか、フィルターの清掃で水洗いまですると、乾かすのに時間がかかるという方も多いかもしれませんが、正しい乾かし方で乾かしてますか?
エアコンフィルターの水洗いした後の乾かし方ですが、乾かし方によってはカビの原因になったり、フィルターが変形したりする可能性があります。
正しく早く乾かす方法
・タオルで水気を切る
洗い終わったら、柔らかいタオルやペーパータオルで優しく水気を切りましょう。強く押し当てすぎるとフィルターが傷む可能性があるので優しく水気を拭き取る感じで行いましょう。
・風通しの良い場所で乾かす
直射日光が当たらない、風通しの良い場所で陰干ししましょう。浴室など湿気がこもりやすい場所は避け、できれば屋外の日陰がおすすめです。室内の風通しのいい場所に置いて30分〜1時間ほど置くと、乾燥できるでしょう。
・扇風機やドライヤー(冷風)を使う
風をあてて乾かすことで、乾燥時間を短縮できます。扇風機の場合は弱風で、ドライヤーの場合は冷風モードで、フィルターから十分な距離を離して当てましょう。なお、ドライヤーも強い風で当てると変形する恐れもあるので、弱い風で遠く離してまんべんなく当てるようにしましょう。
・両面を乾かす
フィルターは両面を乾かすことが大切です。途中で裏返して、まんべんなく乾かしましょう。
してはいけない乾かし方
・直射日光に当てる
直射日光を長時間当てると、フィルターを劣化させたり、変形する原因になります。また、変色の恐れもありますので、直射日光で乾かすのはやめましょう。
・高温で乾かす
フィルターのプラスチック部やネットは熱に弱いため、暖房器具の近くや、高温の場所に置く、またドライヤーの温風で乾かすのは避けましょう。熱でフィルターが変形したり、溶ける可能性があります。
・フィルターの種類を確認
フィルターの種類によっては、そもそも水洗いできないものもあります。取扱説明書をよく読んでから、水洗いを行いましょう。
フィルターを定期的に掃除することで、エアコンの効率がアップし、電気代の節約にもつながります。正しい清掃を行って、熱中症にならないようにしましょう。
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