エアコン病とは・・・

投稿 2024年4月3日 更新 2024年4月3日

『エアコン病』という言葉を聞いた事はありますか?
夏場などに、冷房にあたりすぎて体調が優れないと感じた経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか?正しいエアコンの使い方を知って、快適な生活を送りましょう。

エアコン病とは、自律神経が乱れることと、冷えることが原因で起き、エアコンの使用によって体調が崩れる状態を言います。

冷房の効いている場所と効いていない温度差の激しい場所を頻繁に往復したり、冷房が強すぎる部屋で長時間過ごしたりした場合に、自律神経が乱れてしまい、エアコン病(冷房病ともいう)を発症します。

また、暖房時でもエアコン病(暖房病ともいう)は発症します。
暖房の温風で体が暖まる場合、熱は四肢から逃げやすく、体幹や頭部に熱が残りやすい状態になり、特に頭部に熱が集まります。そうした場合、自律神経の中枢は頭部にあるので、自律神経が乱れてしまい、様々な症状(頭痛、のぼせ、ふらふらする、顔から汗が出るなど)が出ます。

エアコン病の主な症状

・体の冷え(手足・腹・腰・背筋)
・だるさ
・疲労感
・頭痛
・肩こり
・めまい
・ひざ痛
・腰痛
・腹痛
・食欲不振
・寝つきが悪い
・眠りが浅い
・消化不良
・生理不順

エアコン病の予防方法

・適度な温度設定にする。(冷房時:28℃、暖房時:20℃)
・除湿器を使って適度に加湿する。
・熱は四肢から逃げやすいので、靴下などで体から熱を逃さないようにする。
・エアコンからの風に直接当たらない。(風量・風向を調整する。)

春は寒暖差により、自律神経が乱れやすく、体調に負担のかかる季節です。1日の気温差が大きく、風も強かったり空気が乾燥しています。こうした春の季節には、寒暖差疲労・寒暖差アレルギーと言って、気温差によって起こるさまざまな不調(疲労感、倦怠感、首肩こり、冷え性、咳や鼻水などのアレルギー症状、メンタルの不調など)が起こります。気温差が大きい時は、体温を保つために自律神経が体温を調節するように働くため寒暖差が大きく続いた場合は、いつも以上に自律神経が働き続けるため、こうした自律神経からくる症状を起こしやすくなります。

また、自律神経は年齢とともに衰える傾向があります。特に副交感神経は、10年ごとに約15%働きが低下すると言われており、男性は20〜30代、女性は30〜40代にかけて急下降します。50代になると、ピーク時の10代に比べて1/3にまで低下するとの報告もあるので、若い時は大丈夫だったけれど、年齢を重ねてきた場合は、注意が必要です。

適切にエアコンを利用しつつ、エアコンだけに頼らずに自分の体温を保つ工夫をしましょう。

お客様の声

ご利用ガイド

お支払い方法について

お支払い方法につきましては、銀行振込がご利用になれます。
お支払い方法について

送料・配送について

【運送会社】
クロネコヤマト
【商品発送のタイミング】
特にご指定がない場合、
○銀行振込
⇒在庫がある場合は、ご入金確認後3営業日以内に発送いたします。
※万が一、在庫のない場合は、入荷予定日をメールにてお知らせいたします
【配送希望時間帯の指定は出来かねます】
送料・配送について

返品・交換について

【不良品の取り扱い】
お客様都合による返品・交換はお断りさせて頂いております。商品の品質には万全を期していますが、万一商品に問題がある場合にはご連絡ください。
【返品期限】
納品日より7日以内にご連絡下さい。
【返品送料】
お客様都合の場合は元払い、その他は着払いです。
・返金の場合:返品商品到着確認後3日以内に、ご指定口座に返金いたします。
・交換の場合:返品商品到着確認後3日以内に、交換品を発送いたします。
【返品連絡先】
エアコンNo1
返品先 : 〒807-0077
福岡県北九州市八幡西区沖田1丁目1番34号
E-mail:

工事について

工事について

店舗情報

【ショップ名】エアコンNo1
運営会社情報

お問い合わせについて
E-mail:
24時間受付
営業時間 8:30~17:30
定休日:日曜日・祝日

お問い合わせ

個人情報の保護について

個人情報保護方針

エアコン病とは・・・ | 業務用エアコンをお探しならエアコンNo1