エアコン(クーラー)で冷えすぎる場合は長袖を
投稿 2024年5月28日 更新 2024年5月28日

エアコン(クーラー)の部屋に長くいる場合で、温度調整が出来ない場合って結構ありますよね。
また、大勢の人がいる場合は、自分の体感だけでエアコン(クーラー)を付けたり消したり、温度調整をしたりというのは、なかなかしづらいものです。
そんな時は、長袖を着る事で調整しましょう。長袖は冷えすぎるのを防ぐだけでなく、他にも色々なメリットがあります。
冷房対策として長袖を着るのは、一見涼しくなさそうですが、様々なメリットがあります。
①冷えすぎ防止
冷房の効いた室内では、肌が冷えすぎて体感温度が下がり、体調を崩してしまうことがあります。
長袖を着ることで、肌の表面積が減り、体の熱を逃がしすぎないので冷えすぎるのを防ぐことができます。特に、首元や手首など、血管が集中している部分を覆うことで冷えすぎるのを防止できます。ただし、あまりに首元や襟元を覆うと熱中症になってしまう恐れもあるため、ゆったりとして風通しのよい形状のものを選ぶ方が適度に涼しいのでおすすめです。
また、冷房の効いた室内から、暑い外に出ると、体調を崩しやすいですが、長袖を着ることで、外との温度差による体調変化を防ぐことができます。
②日焼け対策
夏は日差しが強く、窓が大きな部屋で窓の近くにいたりすると、室内でも日焼けしてしまうことがあります。長袖を着ることで、肌を紫外線から守り、日焼けによるシミやそばかすを防ぐことができます。紫外線は目に見えないため、何も対策をしないと紫外線ダメージが蓄積していきます。
長く使っているフローリングや畳、カーペット、ソファ、家具などが変色している事を見たことがある人もいるかもしれませんが、これは日差しが当たり、日焼けしているためです。
③熱中症対策
半袖の方が涼しくて熱中症になりにくいと思う人は多いのではないでしょうか。しかし、長袖の方が熱中症になるリスクが低いとされています。
半袖の場合、直射日光にあたると日焼けをしますが、日焼けはやけどをしたのと同じ状態なので、体内の水分が不足して脱水症状を起こし、熱中症にかかりやすくなります。そこで、長袖を着用することで日光からうけるダメージを軽減することができ、熱中症対策につながります。
また、長袖に加え、長ズボンを着用すると、地面の照り返しからも肌を守ってくれます。
なお、服の色は表面の温度上昇を防ぐ白が良いとされています。逆に、黒色は熱を吸収してしまうので熱中症対策にはならないので、ご注意ください。
このように、冷房対策として長袖を着るには、多くのメリットがあるので、状況に合わせて、上手に長袖の活用をしましょう。
ただし、長袖を着ることで体温が上がりすぎてしまう場合もあるので、自分の体調と相談しながら、長袖を着る事で暑く感じる場合などは、こまめに水分補給をしたりして注意しましょう。
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