三菱電機のエアコンの特徴

投稿 2024年6月11日　更新 2024年6月11日

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• 三菱電機
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当サイト『エアコンno1』にて一番の売れ筋メーカーは三菱電機（MITSUBISHI）なのですが、三菱電機（MITSUBISHI）のルームエアコンの特徴は、「霧ヶ峰」の愛称で親しまれ、高い省エネ性能と快適性を誇るエアコンとして知られています。近年は、AI技術を活用した先進機能も搭載し、さらに進化しています。
参考サイト：三菱電機

①センサー

『ムーブアイ』
人の動きや位置を検知し、無駄な冷暖房を抑えながら、効率的に快適な温度を保ちます。ベーシックモデルの『GEシリーズ』以外のモデルに『ムーブアイ』が搭載されています。部屋にいる一人ひとりの動きや体感温度などから、その方の状態や温度の感じ方をAIが予測。風の温度やあて方までも調整して、送風する機能です。

『A.I. 自動』
温度の感じ方に合わせて気流を調整し、快適に。さらに、気持ちを測って、くつろげていないようであれば風あたりを調整して、くつろぎやすい空気を創り出します。

『フレッシュモード』
キモチが緩んでいると判断した場合、風あて運転でシャキッとしやすい空気環境に調整することを試みる機能。まず、シャキッとしやすいよう室温を少し下げて運転します。さらに「エモコアイ」が、脈から脳の活動量を推定し、活動量が低下してキモチが緩んでいると判断すると、人に風をあてて刺激を与えます。

②省エネ

夏は体感温度にあわせて「冷房」と「爽風（送風）」の2つの運転をエアコンが自動で切り替えます。
『エコスタート』
住宅性能を三菱電機独自のアルゴリズムで学習し、設定温度到達までの制御を最適化します。設定温度に対しあたためすぎ、冷やしすぎを減らすことで、快適にしながら消費電力を抑えます。

③清潔

『フィルターおそうじメカ』
運転停止後に、自動でおそうじメカが汚れをかきとり、エアフィルターを清潔に保ちます。ダストボックスは約10年分相当の大容量！

『清潔Vフィルター』
エアコン内部のエアフィルターには、抗菌やウイルスの抑制作用のあるコーティングを施しています。

『よごれんボディ』
ホコリ汚れと油汚れという相反する性質の汚れを同時に防ぐ独自技術で、汚れやカビの付着を防ぎ、お掃除しにくいエアコン内部の清潔を保ちます。

『おまかせボディ』
「おまかせボディ」でエアコン内部をカビから守ります。
R・XDシリーズは、「オゾンを充満」することで、エアコン内部のカビ菌の発育を抑制※5します。

『はずせるボディ』
前面パネルやフラップを取り外してお手入れできます。
Z・FL・X・R・S・GE・ZD・XDシリーズは左右風向フラップを開閉できて、通風路の中まで手が届くので、ファンのお掃除もかんたん。

④日本製

プレミアムモデルからスタンダードモデルまでどれも開発から生産まで一貫して、静岡の工場で品質にこだわって創られています。（付属品の一部は除く）

今回は、当サイト『エアコンno1』で一番の売れ筋の三菱電機の特徴のほんの一部を取り上げましたが、まだまだ色んな機能もあります。また、新しいモデルは常に進化しており、近年ではAIを取り入れ、自動で制御してより快適に過ごす事が出来るように、かつ省エネになっています。また、霧ヶ峰2024年度モデルZシリーズは『2023年度省エネ大賞（資源エネルギー庁長官賞）』を受賞しています。

これから夏本番になり、エアコンを使う頻度も多くなると思いますが、お取り付けのエアコンを長く使っている方はこの機会に買い替えも検討してみてはいかがでしょうか？