今年の夏の電気代が「増えた」と感じた人が58%
投稿 2024年10月9日 更新 2024年10月31日

日中肌寒い日も多くなってきましたね。
今年の夏は長く続いた猛暑でしたが、これから暖房シーズンに入ります。暖房もエアコンにまたお世話になる事になりそうですが、パナソニック(Panasonic)が2024年10月8日に『エアコンの利用動向と冬のエアコンの節約術』を発表しました。
参考URL:https://panasonic.jp/topics/2024/10/000000957.html
■「2024年 今冬のエアコン利用意向に関する実態調査」概要
・調査地域:全国
・調査期間:2024年9月12日~9月19日
・調査方法:インターネット調査(協力:ジャストシステム)
・調査対象:エアコンを所有している20~60代の男女
・有効回答:548名(男性:288名、女性:260名)
◆結果概要
・今年の夏の電気代「増えた」58%、増加額は「2,000円~5,000円未満」が最多の45%
・「電気料金値上げの負担を感じる」80%、「食品・日用品など各種値上げに不安を感じる」86%
・「今年の冬、エアコン暖房の利用をガマンしたい」53%、昨年“ガマン派”44%から増加
・「エアコンは冷房より暖房のほうが電気代が高い」、正しく理解していないのは61%
この結果から、皆さんやはり電気代が増えて負担に感じていらっしゃる方が多いという事が分かります。
暖房の利用をガマンしたいという方が多いのも、こういった電気代の負担を少しでも減らしたいという思いからでしょうか。
また、冷房より暖房の方が電気代が高いと正しく理解していない方が多いようです。正しく理解して、暖房利用時も節電に努めたいものですね。
また、同記事には、「冬のエアコン節電術」も紹介されています。
◆暖房シーズンに実践したい、「冬のエアコン節電術6選」
・エアコンの掃除をこまめに行う
・設定温度は上げすぎない(室温20℃目安)
・風量は自動に設定する
・窓の遮熱対策をする
・サーキュレーターを併用する
・室外機の周辺を掃除
基本的には、夏に行っていた節電方法と同じですね。
特に、エアコンの定期的なフィルター掃除が出来ていない人も夏場多かったかと思いますので、冬は、是非行いたいですね。
また、エアコンをご購入されてから10年近く経っている場合は、買い替える事でも節電効果が上がります。近年のモデルは省エネに力を入れているので、買い替える事で日々の電気代の節電が期待できます。本格的な冬が来て暖房の季節になる前に買い替えを検討してみるのもいかがでしょうか。また、この季節は各社新しいモデルが発売される時期でもあります。最新機種をチェックするだけでも、してみませんか?
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