今年の夏も長く続きそうです
投稿 2024年6月27日 更新 2024年6月27日
今週末以降、太平洋高気圧が勢力を強め、30℃を超す夏の暑さが続くようです。夜も気温が下がらず、夜間でも熱中症の注意が必要なため、エアコンを有効活用しましょう。
そんな中、6月25日(火)に、気象庁が7月から9月までの3か月予報を発表しました。
気象庁3か月予報
参考サイト:気象庁3か月予報
『全国的に暖かい空気に覆われやすいため、向こう3か月の気温は高いでしょう。』との事です。
3ヶ月という事は、7月から9月の間です。ちなみに、昨年2023年の夏は、過去最も暑い夏でしたが、2024年の夏も異例の猛暑となる可能性もあるようです。
気温が高い原因と予想の海洋と大気の特徴
・地球温暖化の影響等により、中緯度帯を中心に大気全体の温度がかなり高い。
・ラニーニャ現象に近い海面水温分布となり、西部太平洋熱帯域では海面水温が高い。また、インド洋熱帯域でも海面水温が高く、インド洋熱帯域や西部太平洋熱帯域では積乱雲の発生が多い。
・この影響により、上空にあるチベット高気圧は北東への張り出しがやや強く、偏西風は日本付近では平年よりやや北寄りを流れ、太平洋高気圧は北西への張り出しがやや強い。
これらのことから、日本付近は暖かい空気に覆われ、西日本を中心に太平洋高気圧の縁辺を回る湿った空気の影響を受けやすい時期がある見込み。との事です。
昨年2023年の夏の平均気温は、統計開始以来1位となり、過去最も暑い夏となりましたが、今年も長い期間、昨年と同様かそれ以上の厳しく長い夏となりそうです。
日中はもちろん、夜も熱帯夜の日が多くなる可能性もあり、エアコンはタイマーを使うのではなく、つけっぱなしにしておく事が熱中症対策になります。電気代が気になるところだと思いますが、岸田首相が先日、『酷暑乗り切り緊急支援』で電気代補助金が再開する旨の方針を出しました。熱中症で体調を崩さずに健康に夏を乗り切るために、エアコンを有効に活用しましょう。
なお、10年以上使い続けている場合は、新しいモデルに買い替えをすると、近年のモデルは省エネ性能が10年前のモデルと比較して高いので、買い替える事で、電気代の節約になる可能性が高いです。この機会に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?
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