長く使っているエアコンは買い替える事で電気料金を安く出来るかもしれません
投稿 2024年1月31日 更新 2024年1月31日

長い間使い続けている(たとえば、10年以上使い続けている)業務用エアコンは、最新の業務用エアコンに買い替える事で、利用電気料金が安くなるかもしれません。
その理由は、主に以下の2つが挙げられます。
①省エネ性能の向上
最新の業務用エアコンは、省エネ性能が向上しています。省エネ性能とは、冷房や暖房を効率よく行うことができる性能のことです。省エネ性能が高いほど、消費電力が少なく、電気料金を抑えることができます。
10年前の業務用エアコンの省エネ性能は、最新の業務用エアコンと比較すると、性能が低い場合が多いです。よって、同じ冷房能力や暖房能力のエアコンでも、消費電力が多くなり、電気料金が高くなります。
省エネの指標のひとつにAPF(通年エネルギー消費効率)値という数値があります。このAPF値が大きいと省エネ性能が高くなるので、このAPF値を比較すると良いでしょう。APF値は、1年を通して一定条件下で使用した際の消費電力1kWあたりの冷房・暖房能力を示しており、1年間に必要な冷暖房能力から機種ごとの年間消費電力量を割る事で算出され、より実際の使用に近い評価指標です。APFは、2006年10月以降に業務用エアコンに表示されるようになっておりますので、お使いの業務用エアコンを確認してみてください。
②経年劣化による効率の低下
10年以上使用した業務用エアコンは、経年劣化により、効率が低下している場合があります。経年劣化とは、長期間使用することで、機器の性能が低下する現象のことです。
エアコンの効率が低下すると、消費電力が多くなるため、電気料金も高くなってしまいます。冷媒ガス漏れやコンプレッサーの故障などにより、効率が低下することがあります。
よって、10年以上使用した業務用エアコンは、省エネ性能や効率の低下により、電気料金が高くなる可能性があるので、最新の業務用エアコンに買い替える事で、利用電気料金が安くなるかもしれません。
なお、業務用エアコンの電気料金を抑えるためには、以下の方法が有効ですので、可能な範囲でお試し下さい。
・省エネ性能の高い業務用エアコンに買い替える
・定期的にメンテナンスをして、エアコンの効率を維持する
・エアコンのフィルターをこまめに掃除する
・冷房時は室温を28℃程度に設定する
・暖房時は室温を20℃程度に設定する
・サーキュレーターや扇風機を併用して、室内の空気を循環させる
・エアコンの使用時間帯をずらす
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