会社でのエアコンの風が直撃して体調を崩してしまう場合、会社で恒久的な対策をしましょう
投稿 2025年7月4日 更新 2025年7月4日

夏の暑い日、職場でつけている壁掛けのエアコンが、ちょうどエアコンの風を直撃する場所に席があり、寒すぎるといった経験をした事はありますか?上司に温度を上げて貰ったり、風量を下げて貰ったりしても、一時的には解決してくれるものの、他の方が温度を下げたりして、恒久的な対策にならない場合、どんな対策をすれば良いでしょう?
◆対策
・エアコン風よけカバーの設置
市販されている「エアコン風よけ(風除け)パネル」を取り付けると、風向きを調整できます。職場の設備担当者や上司に相談してみるといいかもしれません。
・席のレイアウトを変える提案
可能であれば席の位置を少し移動することで風が直接当たらないようにできるかもしれません。誰かと席を交換する提案もありです。
・パーテーションの設置
席の移動が難しい場合は、エアコンの風を遮るためのパーテーションや衝立を席の周りに設置することを検討してみてください。簡易的なものでも、風の流れを変えるのに役立ちます。
・エアコンの風向きを上向きに
エアコンの風向きを上向きにする事で、直に風が当たらないようであれば、上向きに固定しましょう。
・サーキュレーターの併用
サーキュレーターを併用し、室内の空気を循環させる事で、エアコンの風量を下げても快適に過ごせる場合があります。
◆個人的な対策
・服装の工夫
カーディガンや薄手のブランケットなど、すぐに羽織れるものや膝掛けを用意しておきましょう。首元や足元を冷やさないようにするだけでも、体感温度は変わります。
・温かい飲み物の摂取
体の中から温めることで、冷えすぎを防ぐことができます。意識的に温かい飲み物を飲むように心がけてみてください。
・休憩時の体のケア
お昼休みなどに、温かいタオルで首や肩を温めたり、軽くストレッチをしたりして、血行を促進するのも効果的です。
2025年6月1日から「職場における熱中症予防対策」が義務化されました。エアコンを使用しているという事で、一見、対策しているように見えますが、風が直撃し体調不良を起こす場合は、別の健康リスク(冷え、風邪)を生むため、「労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置)」の「事業者は労働者の安全と健康を確保する措置を講じなければならない」という健康確保義務に反している可能性がある可能性があります。
継続的な改善が出来るよう、上司の人に実際に席に座って体感してもらい、本人だけの問題では無い事を意識してもらう事も必要かもしれません。従業員に快適に仕事に取り組んでもらうためにも、会社として従業員と一緒になって解決方法を考えましょう。
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