東芝（TOSHIBA）のエアコンの特徴

投稿 2024年6月18日　更新 2024年6月18日

• メーカー
• 機能

東芝のルームエアコンは、「プラズマ空清」を搭載しているのが特徴です。 そのほかにもクリーン機能や、レーダー機能など、独自の機能が多く搭載されています。
そんな東芝のルームエアコンの特徴をみてみましょう。
参考サイト：東芝のルームエアコン

節電

日あたり（明るさ）センサーが日差しをチェックして、運転を自動で制御する「日あたり節電」や温度を上げる補正を行いながら、レーダーでエアコンに一番近い人に風を送ることで体感温度は涼しく感じ、消費電力を抑えることができる「節電冷房」など、さまざまな機能が消費電力を抑えます。
また、お部屋に人がいるかをチェックして、不在の時間が30分間つづくと自動でパワーを抑え、電気のムダをカットする「不在節電」や、熱交換器の表面積が従来品より約2.5倍にリニューアルし、効率の良い冷暖房になっています。

清潔

【UVプレミアムクリーン除菌】
運転停止中にリモコンのクリーニングボタン1つでエアコン内部の手動クリーニングを開始します。
結露水を使用した冷房洗浄、プラズマ空清、暖房乾燥、送風乾燥に加え工程中にUVを照射することで熱交換器を除菌します。

【セルフクリーン（自動クリーニング）】
運転停止後はエアフィルターの汚れを自動で取り除き、エアコン内部を乾燥。カビ等の発生原因である湿気も取り除きます。

空気清浄

静電気の力でしっかり集じん。集めた汚れにUV照射を行うことで、菌を抑制しながら屋外へ自動で排出します。
【空清みはり（特許技術）】
運転停止中もお部屋の空気をセンサーでみはり、汚れを感知したら自動でプラズマ空清運転がスタート。
エアモニターのランプ色でお知らせするので、いつでも空気の状態がわかって安心です。

無風感空調

気になる⾵が直接あたらない快適をさまざまな⼈へ、無⾵感空調は1年を通して、さまざまなシーンで活躍します。
通常速度の風と、「無風感ルーバー（特許技術）」を通り抜けた速い風がぶつかることで、風を拡散させて「無風感空調」を実現します。

レーダー

【レーダー風あて】
一番近い人を探知して、移動しても追尾してレーダーによって風を当てます。
【レーダー風よけ】
人をよけて送風することもできます。

また、冷房運転中にリモコンの「急速」ボタンを押すことで、レーダーによる風あてを行いながら一定時間能力を上げて冷房する「急速冷房」や、在室状況に合わせて運転制御機能もあります。

快適

冷房・暖房・無⾵感の切替はエアコンにAIが運転モードを⾃動切替。ボタンひとつで⼀年中快適な室内環境をつくります。

使いやすさ

出先からでも室内でもスマホで操作が可能です。

お手入れ

フィルターのホコリを自動で除去。汚れによる目詰まりを防止します。
【楽ダストボックス（特許技術）】
ダストボックスを取り外さずに掃除機で吸引が可能です。

これらの機能はタイプによって搭載されているものと無いものがありますので、よくカタログを確認してみてください。全ての機能を搭載している「大清快」N-DRシリーズは、省エネプレミアムモデルとして、さまざまな省エネ機能に加え、「大清快」の強みである空気清浄機能で、毎日快適な環境をお届けすることでしょう。

これから夏本番になり、エアコンを使う頻度も多くなると思いますが、お取り付けのエアコンを長く使っている方はこの機会に買い替えも検討してみてはいかがでしょうか？