停電が復旧したのに、暖房が効かない原因は?
投稿 2025年12月16日 更新 2025年12月16日
2025年12月15日、北海道の東部を中心に大荒れの天気となり、3万戸以上で停電が発生したとの事です。停電時のエアコンの対応は、過去記事でも紹介(停電時のエアコンの対応)しました。
今回は、停電復旧後に暖房運転を始めても温風が出ない場合の対処方法について、解説したいと思います。
◆原因① 自動で始まる「霜取り運転」
これが最も多い原因です。
【現象】
運転ランプは点いているのに温風が出ず、室外機のファンが停止したり、室外機から湯気が出たりします。
【仕組み】
外気温が低い冬場、暖房運転を続けると、室外機の熱交換器に空気中の水分が凍り付いて霜がつきます。霜がつくと熱交換ができなくなり暖房効率が落ちるため、エアコンは自動的に暖房運転を中断し、霜を溶かす運転(デフロスト運転)に入ります。
【対処法】
慌てずに10分から長くて15分程度、霜取り運転が完了するのを待ちます。運転が再開すれば温風が出始めます。なお、焦って電源を何度も切ったり入れたりをしたり、設定温度を上げ続けたりは、しないようにしてください。
◆原因② 室外機の吸込口・吹出口の閉塞
停電中に雪が積もったことによる、物理的な問題です。
【現象】運転してもすぐに停止したり、エラーランプが点滅したり、異常な音がしたりします。
【仕組み】
暖房は室外機が外気から熱を取り込むことで成り立っています。吸込口や吹出口が雪で塞がれると、空気の循環ができず、必要な熱を取り込めません。この状態での運転はエアコンに大きな負荷をかけ、エラー停止の原因となります。
【対処法】
すぐにリモコンで運転を止めます。その後、室外機の正面と側面にある吸込口、および上部の吹出口周辺の雪を、優しく手作業で取り除きます。雪を固めてぶつけたり、熱湯をかけたりすると機器の破損や凍結を悪化させるため避けてください。
また、ドレンホースの先端や台座の下に溜まった雪や氷も取り除き、排水を確保しましょう。
◆原因③ 制御基板の「一時的な混乱」
安全対策を怠った場合に起こり得る問題です。
【現象】
リモコン操作を受け付けない、特定のランプが点滅したまま、復旧後すぐに運転が再開しない。
【仕組み】
サージ電流や、不安定な電力供給によって、内部の制御基板が一時的にフリーズしたり、誤作動を起こしたりすることがあります。
【対処法】
落ち着いてリモコンで電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて1分以上放置します。その後、電力が安定していることを確認し、プラグを挿し直して、低めの設定温度(20℃〜22℃程度)で運転を再開します。これにより、基板がリセットされ、正常に戻ることがあります。
◆故障と判断する「見極め」のライン
上記の3つの対処法(霜取り待ち、雪の除去、電源リセット)を試しても、状況が改善しない場合は、機器の内部に深刻な問題が発生している可能性があります。
なお、異音・異臭が続いたり、特定の警告ランプが続いたり、エアコンをつけたとたんに自宅のブレーカーが落ちてしまう場合は、無理に自分で解決しようとせず、直ちに運転を停止し、電力会社やメーカー、専門の修理業者に連絡するようにしましょう。
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